建音築楽 <建築の音を聴き、音楽の形を視る>
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□序□
■現代建築 巡礼■
★聖地参詣・名所探訪★
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■現代建築 巡礼■
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日本・欧州
掲載の画像は全て許可されている撮影、またはCC・PD等です。またアート・イベント・仮設建築等今は実在していない一過性のものや、すでに解体された建築も含まれます。
■中尊寺■
中尊寺は850年、比叡山延暦寺の高僧、慈覚大師 円仁(じかくだいし えんにん)によって開かれました。その後、1105年から奥州 藤原氏によって大規模な堂塔の造営がなされました。
この地、岩手県平泉はそのころから100年近くにわたって繫栄し、藤原氏初代 藤原清衡(ふじはらのきよひら)の願いを受け継ぎ、みちのくは戦争のない「平泉の世紀」でしたが1189年、源氏により奥州藤原家は滅亡します。
中尊寺は次第に衰退し、また1337年の火災で多くの堂塔を焼失します。しかし国宝建造物第1号の金色堂をはじめ、残された多くの文化遺産が良好に今も伝えられています。
月見坂を登りきると、1965年に建設された鉄筋コンクリート造の覆堂が見えてきます。その中で、黄金に輝く極楽浄土の世界観を表した中尊寺金色堂(1124年建立)が守られています。また、1962年の今の覆堂への金色堂解体修理工事が始まるまで、約500年間金色堂を守り続けた「金色堂旧覆堂」も必見です。
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