建音築楽 <建築の音を聴き、音楽の形を視る>
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■現代建築 巡礼■
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■現代建築 巡礼■
日本・欧州
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日本・欧州
掲載の画像は全て許可されている撮影、またはCC・PD等です。またアート・イベント・仮設建築等今は実在していない一過性のものや、すでに解体された建築も含まれます。
■フィラルモニ・ド・パリ■
ラ・ヴィレット公園内の複合音楽文化センター内の施設の一つで、設計はジャン・ヌーヴェル。ヌーヴェルの建築は、同じパリの中で、初の代表作となったアラブ世界研究所(1987)や初期のフォンダシオン・カルティエ(1994)、東京の電通本社ビル(2002)などハイテクを駆使しながらガラスのカーテンウォールで繊細で印象的な皮膜がシンプルな形態を覆う建築でレイト・モダニズム的印象でしたが、その後は、スペイン・バルセロナのトーレ・アブバール(2005)あたりを境に、皮膜の表現が激しくなり、フランス・ペルピニャンのテアトル・ド・ラルシペル(2011)あたりからは、形態もそれまでとは異なる、新表現主義ともいえるような全く異なるようなデザインアプローチに変化します。
そして2015年にパリ管弦楽団の新本拠地として建てられたのが、このコンサートホールです。大胆なデザインは「鳥をイメージした」といわれていて、中層部の外壁面は、鳥を抽象パターン化した外壁で覆われています。
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